2017年12月22日金曜日
ヒプノセラピーの記録
揺れるもの恐怖の人を何人も
カウンセリングしているヒプノセラピストを
ネットでみつけてコンタクトしてみた。
ただ、子どものカウンセリングをしたことがなく
効果を補償しづらいので、あくまでもお試しでよいかとのこと。
他に手があるわけでもないし、
ダメ元でよいので五反田のセラピールームに訪問してみた。
両親のどちらかが付き添い可ということなので、
娘の選択で、私が付き添いを。
ヒプノといっても想像と違って、
大人相手にやるような退行催眠のようなことは一切やらず、
主に、実際に恐怖が出たときの対処方としての
イメージトレーニングが中心だった。
下手に退行催眠のようなことをやると
トラウマ・心の傷があった場合には
直接それに触れることになるから危険がともなうし
それよりももう、「これからどうするか」
にフォーカスした方がよいだろうとのことだった。
それから、その時にやった音声分析 "VoiceScan" の結果。
NLPでいうところの、VAKモデルの分析なのだろうか。
ロジックがわからないけれど、
言っていることはあたっていたので
意味があるものなのだと思える。
2017年12月4日月曜日
揺れるもの恐怖症について
2017年11月18日土曜日
子どもに伝えたい決断力 羽生善治名人
娘の小学校のからのお知らせがきて、
八千代市のPTA連絡協議会で、
あの羽生さんをお呼びして講演があるとのこと。
これははずせないということで、
申し込んでみた。
結果、無事参加できた。
昨年の和田裕美さん講演もそうだけど
みんなこういうのの価値わかってないんだろうなぁ・・
場所は、ひと駅先の萱田南中横の
八千代市総合生涯学習プラザ。
撮影禁止とか言われてなかったけど
なんとなく、しちゃいけない雰囲気なので
開始前の様子のみ。
真ん中の通路側に座ったんだけど
その真ん中通路から入場してくれたから
至近で「ナマ羽生さん」にお会い出来ました。
将棋好きとしては、感動。
90分にわたる長めの講演だったけど、
羽生さん、最初から最後まで一気に喋り続けた感じ。
テーマは「決断力」だったんだけど、
それに関連・派生するいう意味で話したいことが
たくさんあったようで、息をつく間もなく
だーーーっと。
そんな中で私が印象に残ったところだけ
をMindMapに残した。
羽生さんのお話をききながら、
モンテッソーリのこと、思い出してした。
集中してやりきること その重要性。
最近読んだホリエモンの言葉とも通じていて
自分の中でシンクロ。
子どもに、
もっと集中して何かをおもいきりやらせてあげたい。
そのためには、学校の拘束時間と宿題が多すぎ・・
どうにかしたい。
もっと、事前にアンケートで羽生さんにききたいことをまとめるとか
細かいテーマを希望すればもっと話しやすかっただろうにと
ちょっと思った。
羽生さんが「たくさん質疑を受けたい」とおっしゃってたのに
二問だけでうちきって、時間どおり休憩→二部と流すのは
フレキシビリティに欠けるというか、もったいない。
二部のグループ・ディスカッションは
時間の問題もあったし出なかったけど
みんな帰ってたっぽいから、
少人数で羽生さんと話せたのかな。
2017年9月17日日曜日
学校見学(中学校の文化祭)
子どもの進路は子どもが決める
それでいいと思ってるんだけど、
視野を広げてあげることと、
選択肢と可能性と制約について伝えておくのは親の役目。
伝えた上で、どう判断するかは子どもに任せる。
ということで、今日は中学受験という選択肢があるということ。
中高一貫校という選択肢があること。
そしてその意味について話すために、中学校の文化祭見学へ。
人生の選択肢としてどういうものがあるのか
そしてその道を歩くためにはどういう手段があるのか。
前もって知っておかないと取り返しがつかないこととか、
知っておかないと後で後悔するようなことは
しっかり伝えておかないと行けない。
これは、医者のインフォームドコンセントと同じで、
親の義務だと思ってる。
とはいえ、無数にある選択肢の全てを提示することはできない。
それは、子どもの性格に合わせて
明らかに不要なものはカットしながらにはなる。
あとは、海外の事情とかについても教えてあげたい。
刺激にはなった感じ。
2017年6月18日日曜日
電子ピアノを買いました。
この前買った電子ピアノが届きました。
色々選んで、迷って見比べて。
鍵盤がいいもの、そして音がいいものを
ずーっと探して予算の中でたどり着いたのは
我ながらよい買い物をしたなーと、
一生懸命選んだ自分に満足。
元々は、ヤマハに通う下の子どもが興味があるので
そのために選び始めたんだけど・・・
実は、自分でも練習したいなと思ってたり。
子どもの頃に、
家にエレピアン(エレクトリックピアノ)があって
長兄がひいていた。
実は自分も、そこにおいてあったバイエルを見ながら
独学で途中まで練習をしたことがあります。
・・けど、独学だったこともあって、
途中でわからなくなって、いつのまにかやめてしまった。
あの頃に思った「弾きたいな」を
40を過ぎたこの歳から、もう一度。
誰かにきかせるためではなくて、
純粋に、自分が楽しむため。
何年かかるかわからないけど・・。
2017年6月5日月曜日
些細なことで感情的になるとは、私もまだまだ器が小さい。
教師学の事例がいくつか載っていた。
最近、二度も声を荒げてしまうことがあった。
これには後悔、そして反省を通り越して
私自身ショックを受けてしまった。
子どもが一人のときには
能動的にきくことも、わたしメッセージで伝えることも
わりとできていたような気がする。
少なくとも大声を出すようなことはほとんどなかった。
でもどうやら、私の器はまだまだ小さく
同時に2人・3人に感情を揺さぶられると
感情のコントロールがきかなくなるらしい。
手法というよりはマインドセットの問題
のような気もするけれど、
似たような課題を抱えているであろう
教師たちがどうやっているのかに、興味を覚えた。
ゴードンメソッドのいくつかのカテゴリーのうち
T.E.T. つまり教師学のこと。私は教師でも保育士でもないけれど
さっそく一冊、教師学の本をAmazonで発注してみた。
- ヒューマンリレーションニュース 2017夏 -
2017年6月4日日曜日
絵本を読む時にもっとも大切なこと
息子の幼稚園から
絵本の定期購入の案内がきていたので
申し込んでみた。
実は「ちょっとだけ」は娘に昔買って読んだんだけど
毎月届く というこのワクワク間を体験させたくて
重複があってもよしとして買ってみた。
教育しようとか
早く字を覚えさせようとか
そういう、ある種の下心をとっぱらって
純粋に子どもと楽しむこと。
それが大原則だな。
自分が本嫌いなのに読ませようとしてもまずむり。
子どもは、親のその「態度」の方を読み取る。
メラビアンの法則を考えてもわかるとおり
言語よりも、表情や仕草の方が伝わるのだ。
本当にこの部分は、
首を100回くらい縦にふりたい感じ。
子どもができて、絵本を読んだことによって
自分がもう一度子ども時代にタイムスリップし
そしてあの時の体験の意味を反芻する。
そしてこれは、絵本に限らず
子どもと接する時間の全てに通じること。
だから子どもは、おもしろい。
2017年5月20日土曜日
2017年5月13日土曜日
生活のリズム 予定の共有
2017年5月6日土曜日
最も重要なのは睡眠時間の確保
2017年4月30日日曜日
靴と本にはお金をかける
子どもの健康的な発育を考えた時、
靴 はとっても重要。
という事実は、七年前に
この本 を読んだときに知り、考えた。
以来、靴にはお金をかける。
今までずっとマジックタイプの靴だったけど、
そろそろ自分で結ぶこともできるので、
紐靴を。
幼稚園〜小学校低学年までは
どこのお店にいっても「瞬足」ばかりで
選ぶものが少なかったのだけど
サイズが22を過ぎてから、
また選びやすくなってきた。
左回りのコーナーを走ることに特化した
作りになってる瞬足(靴底を見ればわかる)は
普段使いには別に必要ないので。
体の健康と心の健康 どっちも大事。
ということで、我が家では靴と本には
結構お金をかけている気がします。
2017年4月29日土曜日
子どもは案外忙しい
2017年4月22日土曜日
中学受験について考える
ベネッセから
近年の中学受験の動向について説明された
DVDが届いた。
2016年前後の受験生は
少子化の影響で一流と呼ばれる学校も
倍率が低くかなり入りやすいらしい。
その後はまた倍率があがり
厳しくなるのだとか。
実は去年、女子御三家と呼ばれる
桜蔭・ふたば・女子学院それぞれ
学校説明会を兼ねた見学をした。
(職場が近かったこともあり)
確かに、よい教育を受けさせるって
すばらしいことだと思う。
特に...
・すぐに暴力が出るような "おさるさん" がいるような学校
・信頼じゃなく、権力で威圧する教師のいる学校
なんかは避けたい。
すぐれた教師と良識のある知性の高い子たち
に囲まれた学校生活の方が、
子どもにとっては善い環境なのは言うまでもない。
そう思うと、受験もいいよなと思う。
ただうちの子の場合、
暁星国際のような自由な学校とか
サドベリーのような
むしろホームスクーリングに近い方があっているので、
色々迷う。
2017年4月15日土曜日
小学校で和田裕美さんの授業
2017年4月8日土曜日
論理的表現力をつけられるアイデア
2017年4月1日土曜日
情緒の安定に影響する「情報」「薬物」「言葉」
幼稚園からのお手紙に、ちょっといいことが書いてあった。
「テレビと現実の区別がつきづらい」
・・・このことをわかっている親は
いったいどれくらいいるんだろうか。
まさにこのこことを気にして、
我が家では、親が選んだテレビしか見せない。
本当はまったく見せたくないけど
NHK教育を中心に、安心できるものだけ。
NHK教育を中心に、安心できるものだけ。
とくに・・・
・短い時間で注意を引き、強烈なインパクとを与えること
・記憶に残り、行動を促す
ということを目的に作られた CM は
潜在意識に与える影響が大きいので、
極力みせないよう注意してる。
・短い時間で注意を引き、強烈なインパクとを与えること
・記憶に残り、行動を促す
ということを目的に作られた CM は
潜在意識に与える影響が大きいので、
極力みせないよう注意してる。
お茶も紅茶ももちろんだけど、
幼い子に珈琲を飲ませる親が多いのには驚く。
みんな、知らないんだろうか。
それと、寝る前の電子機器の抑制
というこれも、基本。
残念なことに、ここに書いてある「チクチクことば」を
平然と子どもに使っている親は、最近多い。
そういう親の出現率が多いお店
(例えばうちの近くだと24hのディスカウントストアとか)には
我が家ではできるだけ子連れでは行かないように気をつけている
2017年3月29日水曜日
2017年3月25日土曜日
生きるために必要な力・自信
2017年3月19日日曜日
しゃべる地球儀を買いました
2017年3月18日土曜日
読後の感想を求めない(テストしない)
我が家の場合は、スキンシップも兼ねた感じなので
上の写真のようなもち方はあんまりしないかな。
持ってみせるというより
ほとんどいつも、あぐらをかいた私の膝の上に
抱っこされて読むのが定番だから。
それより何より、後半の
読後の感想をむやみに求めない
というのがとても大事。
教育ママや教育パパだと
子どもが、きいた内容を理解しているのかどうか
「テスト」してしまうこともあるらしい。
でも、そんなふうに毎回試されるとしたら
この絵本を読むという、本来とても楽しい、
ゆったりとした時間が台無しになってしまう。
プレッシャーを感じながら
絵本を楽しめるわけがない。
ゆったりとした
ゆっくりとした時間の流れが
再優先だ。
2017年3月11日土曜日
読み方は自由!
そうそう。
一人目の時にこれを理解してなくて、
最初の頃、とてもとまどったっけ。
突然、途中で読むのをやめるのも
ページを飛ばすのも
ページを反対に戻るのも
同じ本を何回も読むのも
ぜーんぶ、子どものペースでいい。
子どもがしたいように
子どもが読みたいように
子どもが楽しめるように。
それが、再優先。
読み方について、絶対に
説教したり怒ったりしちゃいけない。
たとえばもし、
公園で遊んでるときに、「遊び方」のうんちくを話したら、
うんざりしてしまうというのと同じ。
「絵本という遊び」を好きになるか嫌いになるかは
親の接し方しだい。
そしてこれは、絵本に限らず、
運動でも学校の勉強でもなんでも同じ。
2017年3月4日土曜日
読了感の大切さ
2017年3月1日水曜日
英語力の芽を伸ばすコツ
2017年2月25日土曜日
本を読む子になる「環境」
私が本好きなのはたぶん、
幼い頃から、ここに書かれてあったような環境が
全部そろってたからなのだろうと思う。
まず、母が本好きだったから
本棚には自然と本が常にたくさんあった。
そして地域の図書館にも
ことあるごとに連れて行ってくれた。
振り返って今の子どもたちの環境をみると・・・
子どもが、自分ひとりで
本を取り出せるようになっているかどうか
についてちょっと改善の余地あり。
狭いマンションでは、なかかな収納環境が厳しい。
でも、ここだけは優先的に整えてあげようと
改めて思った。
2017年2月18日土曜日
親自身が楽しめない本の読み聞かせはNG
2017年2月11日土曜日
2017年2月4日土曜日
薬物の摂取をできるだけ控える
2017年2月2日木曜日
想像力を育む
おもちゃ一つとっても
関わり方一つで、色んな遊び方
工夫できるようなぁと思う。
ただしこれは
鍛えなきゃ 教えこまなきゃ みたいな
強迫観念でやるんじゃなくて
楽しむってことが大前提だけども。
子どもが何かに集中して
世界を作っているときには邪魔をしてはいけないけど
「いっしょにあそぼう」
と言われた時には、こんな関わりがてせきたら
きっと「遊びを盛り上げる」ことができそう。
大人の自分でも、音読を頼まれると
内容が全く頭に入ってこないのだから
子どもの場合もそうなんだろうな。
読めるようになっても読んであげる
これとても大事だと再認識した。
"感想を強制する"
↑教育ママや教育パパがやりそうだ。
大人の場合、Outputさせることで学ぶことになる
けどそれは、もっと大きくなった子どもの話。
もしそれを小さいうちから強制したら
「味わう」ことを忘れてしまう。
楽しい夢の世界にいる子どもを、
大きな声で強制的に現実世界に起こしてくるのは避けたい。
余韻は大切に。
これがもっとも重要なポイントだろうな。
これは何も「お勉強」に限られた話ではない。
- こどもちゃれんじほっぷ通信 2017.2より -
2017年2月1日水曜日
運動能力を高めたい時は空間認識力を高める
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