2017年2月25日土曜日

本を読む子になる「環境」



私が本好きなのはたぶん、
幼い頃から、ここに書かれてあったような環境が
全部そろってたからなのだろうと思う。

まず、母が本好きだったから
本棚には自然と本が常にたくさんあった。
そして地域の図書館にも
ことあるごとに連れて行ってくれた。

振り返って今の子どもたちの環境をみると・・・

 子どもが、自分ひとりで
 本を取り出せるようになっているかどうか

についてちょっと改善の余地あり。

狭いマンションでは、なかかな収納環境が厳しい。
でも、ここだけは優先的に整えてあげようと
改めて思った。

2017年2月18日土曜日

親自身が楽しめない本の読み聞かせはNG





教育のため! と頭でっかちになって
読み手の親が楽しくもないのに、
好きになれない絵本を読むのは・・・ゼッタイにダメ。

それをやると
おそらく子どもは本が嫌いになってしまう。

子どもは、内容ではなくて、
読む親の 波動 を受け取っているのだ。
本との接し方 を受け取っているのだ。
ミラーニューロン、だな。

2017年2月11日土曜日

くり返しのある絵本





確かに。

未知の世界が広がるファンタジーとか冒険モノは
ある程度成長してから。

絵本に触れ始めたばかりのころは
くり返しのここちよい響きが、安心感を生むのだ。

難しければよいわけでは、ない。

2017年2月4日土曜日

薬物の摂取をできるだけ控える




保険診療は、安い。
だけど、できるだけ体の中に薬物を入れたくない。
元々、人間には自然治癒力が備わっているはず。

とくに子どものうちから
むやみに薬に頼る習慣をさけたくない。

だから、西洋医学の力は、
科学的な診断とか外科、救急医療のようなシーンに
使うところを限定して、

それ以外のところでは、
もっとホーリスティックに「バランス」を
考えたい。

確かに高いけど、
人生トータルでみたとき
この投資はそれほど高いものではないのではないか、
と思ってる。

ちなみにここの富士堂は
ただ漢方薬を買うだけではなくて、
中医師が無料で相談にのってくれる。

ありがたい。

2017年2月2日木曜日

想像力を育む






おもちゃ一つとっても
関わり方一つで、色んな遊び方
工夫できるようなぁと思う。

ただしこれは
鍛えなきゃ 教えこまなきゃ みたいな
強迫観念でやるんじゃなくて
楽しむってことが大前提だけども。




子どもが何かに集中して
世界を作っているときには邪魔をしてはいけないけど
「いっしょにあそぼう」
と言われた時には、こんな関わりがてせきたら
きっと「遊びを盛り上げる」ことができそう。




大人の自分でも、音読を頼まれると
内容が全く頭に入ってこないのだから
子どもの場合もそうなんだろうな。

読めるようになっても読んであげる

これとても大事だと再認識した。




"感想を強制する"
↑教育ママや教育パパがやりそうだ。
大人の場合、Outputさせることで学ぶことになる
けどそれは、もっと大きくなった子どもの話。

もしそれを小さいうちから強制したら
「味わう」ことを忘れてしまう。
楽しい夢の世界にいる子どもを、
大きな声で強制的に現実世界に起こしてくるのは避けたい。
余韻は大切に。




これがもっとも重要なポイントだろうな。
これは何も「お勉強」に限られた話ではない。


- こどもちゃれんじほっぷ通信 2017.2より -


2017年2月1日水曜日

運動能力を高めたい時は空間認識力を高める





運動能力を高めるために
空間認識力を高める。

とくにオリンピック選手ならなくても
運動能力がイマイチ伸び悩んでいると思えば
立体パズルとかとてもよさそう。


- こどもちゃれんじ ほっぷ 2017.2より-